北日本新聞社

職場ナウ

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様々な役割や、その活動の一部をご紹介

 

編集局 紙とwebで早く 広く 深く 

 

 編集局はさまざまなニュースを取材し 、必要な情報を迅速に読者に届けています。

 報道本部の外勤記者は、政経 、社会 、生活文化 、写真映像の各部に所属し、担当する分野の取材に当たります。編制本部では内勤記者が、一線の記者が書いた記事や国内外から入る共同通信の記事を紙面にまとめ上げます。

 デジタル編集本部はwebunプラスの編集を担当。外勤記者らの記事を速報するほか、独自取材も行い、動画や各種データを活用したwebならではのコンテンツを生み出しています。

 県内には支社や支局など20以上の拠点があり、きめ細かい取材ネットワークを構築。各エリアを担当する記者が日々、地域に密着したニュースを追いかけています。

 

社員から

 自分が書いた記事が新聞に載り、形に残る。それを多くの読者が読んでくれる。時には感想をいただく。刺激と充実感ある毎日を過ごしています。

 

 

 

メディアビジネス局・事業局  広告、雑誌、イベント幅広く

 

  新聞広告は記事同様 、 読者の生活に欠かせない情報源です。営業局はクライアントを訪問したり、広告会社と連携して営業活動を行う外勤部門と、広告原稿を受け付け、紙面に掲載する内勤部門に分かれます。また、新聞以外のメディアも手がけており、特定の年齢層にターゲットを絞ったフリーペーパー「02(ゼロニイ)」「Future(フューチャー)」の企画・発行も行っています。

 事業局は音楽やスポーツ、レジャーなど幅広いイベントを企画運営します。独自の主催事業以外に、地域や各種団体とタイアップした事業にも取り組み、主催、共催、後援など関わる事業は年間4000件にも上ります。

 

社員から

 広告は結果が伴わなければなりません。クライアントの意図、読者の目、そして時代のニーズを意識しながら、斬新でユニークな広告企画を考えています。

 

 子どもに夢を、若者に刺激を、お年寄りに活力を-。すべての富山県民に元気になってもらうため、日夜イベントの企画・運営に携わっています。

 

 

 

販売局・読者センター 若い世代と新聞をつなぐ

 

  県内約80の販売店ネットワークの中心が販売局です 。販売店と連携した 増紙活動や、 きめ細かな宅配網の整備に取り組んでいます。新聞配達ネットワークを生かして、地域の高齢者世帯などを見守る「愛のひと声運動」の活動を推進。地域や各種団体とタイアップしたイベントの開催にも取り組み、安全で豊かな地域づくりに協力しています。

 小学校や中学校の学習指導要領に新聞の活用が盛り込まれる中、 読者センターでは児童・生徒に 活字に親しんでもらおうと、毎週水曜日に子ども向け紙面「ぶんぶんジュニア」を作成しています。「小学生わたしの新聞コンクール」や「新聞感想文コンクール」「新聞切り抜き教室」、仕事に役立つ新聞の活用法を紹介する「NIB講座」など独自の催しも手掛けています。

 

社員から

 毎朝確実に新聞を届ける配達網を守り、北日本新聞の魅力を1人でも多くの人に伝えていきたいと思っています。

 

 

 

映像ソフト局 メディアミックスを推進

 

 北日本新聞社は時代のニーズに応え、さまざまなメディアに情報を提供しています。ケーブルテレビ (CATV)向け番組は本社内のスタジオから「北日本新聞ニュース」を平日夕に生放送、専用ネットワークを通じ県内各局に送り出しています。また 、県内 CATV局やコミュニティーFM局と連携し 、自治体の首長・議員選挙などの開票速報番組を制作、いち早い当確情報を提供 しています 。ウェブン用の動画編集 やヘリコプターによるビデオ空撮なども行っています。

 

社員から

 映像という視点からニュース報道に迫ります。撮影から編集まで業務は多岐にわたりますが、新聞同様、分かりやすく伝えることを大切に取り組んでいます。

 

 

 

創造の森 越中座

 

 越中座は2006年に建設し、全国トップクラスの最大48ページ、40ページカラー印刷が可能な最新の高速輪転機を導入しています。新聞の歴史や制作の流 れが分かる「メディアプラザ」や会議室などに利用できる多目的施設「北日本倶楽部」なども併設しています。芝生広場「婦負の丘」、 屋上ガーデン「鵜坂野」、ビオトープが広がる「婦負の風」など緑に囲まれており、2007年度に「富山県うるおい環境とやま賞」、2008年度には環境と 調和した「中部建築賞」を受賞しています。

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